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ハードディスク消去ツール
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バージョン1.3開発中
はじめに
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ダウンロード
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イメージ書き込み
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新機能の紹介
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改編の記録
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おことわり
初版: 2013-06-09
最終更新日:
2014-03-21
※最新版は
コチラ
(index-v16.html)
へどうぞ。
※消去確認における不具合を2014-03-21版で修正しました。
「データが消去されたか確認する (通常/全部をチェック)」が
異常終了する場合は、
2014-03-21以降の版をお使いください。
CD-ROMからブートすれば、
カンタン操作できれいにデータを削除できる
「消去」で検索!
ハードディスク消去ツール「wipe-out」
超消「わいぷたん」(ちょうけし・わいぷたん)
バージョン1.3開発版(2013-11-10)
USB 3.0ホストコントローラインターフェイスであるxhci(4)が
有効になっています。
●この版は古いです
この版は古いので、
「ハードディスク消去ツール『wipe-out』」の
新しい版のご利用をおすすめします。
●はじめに
本ページでは、「ハードディスク消去ツール『wipe-out』」の
バージョン1.3開発版を公開しています。
本ツールは、
簡単な操作で、ハードディスクに記録された内容を削除するために
開発されたフリーウェアです。
本ツールについての詳細は、
「ハードディスク消去ツール『wipe-out』」の
ページを参照してください。
●配布ファイル
    - 
	新しい版は
	コチラからどうぞ。
	
    
 - 
	2014-03-21版で、消去確認が異常終了するバグを修正しました。
    
 - 
	wpout13t-2014-03-21.iso
	(17,567,774バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2014-03-21.tgz
	ソース一式(64,340バイト)
    
 - 
	wpout13m-2014-03-21.iso
	(239,089,664バイト)マニア向け版CDイメージファイル
    
 - 
	wpout13t-2014-03-21.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
	
    
 - 
	以下の版は、使用環境によっては、
	消去確認が異常終了することがあります。
	
	できるだけ↑最新版↑(2014-03-21以降)をお使いください。 
     - 
	wpout13t-2014-02-02.iso
	(17,563,648バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2014-02-02.tgz
	ソース一式(64,310バイト)
    
 - 
	wpout13m-2014-02-02.iso
	(239,085,568バイト)マニア向け版CDイメージファイル
    
 - 
	wpout13t-2014-02-02.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
	
    
 - 
	wpout13t-2013-12-31.iso
	(17,565,696バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2013-12-31.tgz
	ソース一式(64,251バイト)
    
 - 
	wpout13m-2013-12-31.iso
	(239,085,568バイト)マニア向け版CDイメージファイル
    
 - 
	wpout13t-2013-12-31.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
	
    
 - 
	wpout13t-2013-12-07.iso
	(17,416,192バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2013-12-07.tgz
	ソース一式(64,245バイト)
    
 - 
	wpout13t-2013-12-07.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
    
 - 2013-12-07版から、
	LSI MegaRAID SAS driverであるmfi(4)とそのデバイスノードmfidが
	有効になっています。
	
    
 - 
	wpout13t-2013-11-10.iso
	(17,420,288バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2013-11-10.tgz
	ソース一式(64,010バイト)
    
 - 
	wpout13m-2013-11-10.iso
	(239,085,568バイト)マニア向け版CDイメージファイル
    
 - 
	wpout13t-2013-11-10.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
    
 - 2013-11-10版から、
	USB 3.0ホストコントローラインターフェイスであるxhci(4)が
	有効になっています。siis(4) (eSATAドライバも)。
	
    
 - 
	wpout13t-2013-10-12.iso
	(17,131,520バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2013-10-12.tgz
	ソース一式(63,946バイト)
    
 - 
	wpout13m-2013-10-12.iso
	(239,085,568バイト)マニア向け版CDイメージファイル
    
 - 
	wpout13t-2013-10-12.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
	
    
 - 
	wpout13t-2013-10-11.iso
	(17,131,520バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
    
 - 
	wpout13s-2013-10-11.tgz
	ソース一式(63,752バイト)
    
 - 
	wpout13m-2013-10-11.iso
	(239,087,616バイト)マニア向け版CDイメージファイル
    
 - 
	wpout13t-2013-10-11.usb
	(25,165,824バイト)基本ツール入りUSBイメージファイル
	
    
 - 
	
	wpout13t-2013-05-05.iso
	(17,100,800バイト)基本ツール入りCDイメージファイル
	
     - 
	
	wpout13s-2013-05-05.tgz
	ソース一式(63,619バイト)
	
	
	    - 
		5月の版には、
		SMART情報の取得ができない、
		再起動・シャットダウンに失敗するバグがあります。
	
 
	
    
 - 
	→旧版などの一覧
	
	
 
●イメージファイルの書き込み方法
    - 
	Windows7などでは、ISOイメージファイルのダブルクリックで
	ISOイメージをCD-Rなどに書き込むことが可能です(…たぶん)。
    
 - 
	配布ISOイメージファイルの書き込み方法については、
	以下のページを参考にしてください。
    
 - 
	2004年版のマニュアルのサンプルページ
	
	    - 
		マニュアル本の見本 
		(ISOイメージを書き込む方法を解説したページ)を
		1024×720ドットの画像ファイルでご覧いただけます。
	
 
     - 
	2011年版のマニュアルのサンプルページ
	
	    - 
		マニュアル本の見本 
		(ISOイメージを書き込む方法を解説したページ)をPDFで
		ご覧いただけます。
	
 
     - 
	USBイメージの書き込み方法は以下のページを参考にしてください。
	
	※前者の「DD for Windows」で検証しました。
 
●おしらせ
    - 
	本ページで公開しているのは、あくまでも「開発テスト版」です。
	作者の想定していないバグなどが残っている可能性もあります。
	それらの問題を避けたい場合は
	「旧バージョン(v0.8)」または
	「安定バージョン(v1.2)」、
	ご利用ください。
    
 - 
	焼きそこねるともったいないので、CD-Rではなく、
	CD-RWメディアの使用をおすすめします。
    
 - 
	正式版で採用していた機能のいくつかは使えません。
	何が使えないのかは作者も把握していませんm(_ _)m。
     - 
	現在、バージョン1.3のフロッピー版はありません
 
●新機能の紹介
    - 
	ベースOSをFreeBSD 8.3Rに変更
    
 - 
	OSを新しい版に変更(7.3R→8.3R)したので、
	より多くのハードウェアに対応したものと思います(未確認)。
	
 
●改編の記録
公式マニュアル本
「できるん?! セキュリティ 〜ハードディスクの情報消去〜」
で紹介しているバージョン0.4(2004-07-12)に、
以下の機能を追加しています。
【バージョン0.5(2005-06-26)】	
    - 
	削除中のCD-ROM取り出しに対応
    
 - 
	PXEブート(ネットワークブート)に対応
 
【バージョン0.6(2005-07-10)】	
【バージョン0.7(2006-09-18)/CD版のみ】	
	
    - 
	OSを4.8Rベースから4.11Rベースに変更したことにより、
	一部のマザーボードとハードディスクの組み合わせにおいて、
	ブート時にハングする現象を解消
    
 - 
	従来よりリクエストのあった、
	「ランダムパターン書き込み→直前パターンの補数書き込み」
	によるデータ削除をサポート
    
 - 
	PS/2キーボード以外にUSBキーボードをサポート
    
 - 
	削除作業および削除確認の記録をMBRに書き込む機能を追加。
	削除を行ったディスクで起動すると、
	
	The contents of this storage device
	"ad0 <HDS728080PLAT20>"
	were erased with hard disk wiping tool "wipe-out."
	Erased with 'write 0'
	 2006-08-11 12:00 -> 12:40
	Verified 78530 blocks
	 erased with 0:100%, 1:0%, unerased:0%
	 2006-08-11 12:45 -> 13:40
	Logged: 2006-08-11 13:45
	ABSOLUTELY NO WARRANTY.
	
	のようなメッセージが表示されます。
 
→詳細は
バージョン0.7のページをご覧ください。
【バージョン0.8(2007-02-10)】	
	
    - 
	動作記録のフロッピーへの書き出し/CD版のみ
    
 - 
	MBRのみの削除/CD版のみ
 
【バージョン0.9(2007-09-13)】	
	
【バージョン1.0(2009-04-19)】	
	
    - 
	OSを6.2Rから7.1Rに変更
    
 - 
	高速ディスクコピーをサポート
 
【バージョン1.1(2010-11-07)】	
	
    - 
	OSを7.1Rから7.3Rに変更
    
 - 
	現在のところ機能追加ナシ
 
【バージョン1.1(2011-04-11)】	
	
    - 
	kon2のノーマル版とノートパソコン向けを選択可能にした
    
 - 
	v1.1のマニュアル本
	を発行いたしました (2011-12-30)
 
【バージョン1.2(2012-12-22)】	
	
    - 
	SMARTによる自己診断情報の表示機能を追加しました。
 
【バージョン1.3(2013-05-05)】	
	
    - 
	OSをFreeBSD 7.3Rから8.3Rに更新しました。
    
 - 
	USB 3.0ホストコントローラインターフェイスであるxhci(4)を
	有効にしました(2013-11-10)。
 
●おことわり
    - 
	本ツールは、OSとしてFreeBSDを利用しています。
    
 - 
	本ツールは、FreeBSDに付属する各種ツールを利用しています。
    
 - 
	日本語表示には「ぱうフォント」を利用しています。
    
 - 
	本ツールはフリーウェアです。
	著作権は、作者である
	いしじま☆だい
	が保有しています。
    
 - 
	本ツールを利用した、あるいは利用しなかったことによって生じた
	いかなる結果についても、作者は責任を一切負いません。